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最新刊行物

『情報地質』 第33巻(2022) 第3号


第3号 目次

論説

種の生存期間の離散的表現に向けた数学的アプローチ −半開区間の集合と演算−……塩野 清治・山口 久美子

学会記事

2022 年度日本情報地質学会功績賞報告……小池 克明

2022 年度第1 回評議員会報告……総務委員会

日本情報地質学会第33 回総会・講演会(GEOINFORUM-2022)報告……総務委員会

2022 年度日本情報地質学会論文賞・奨励賞

 

『情報地質』原稿整理カード

保 証 書

入会申込書

 


編集後記

 

行動規制が解かれたとはいえ,日本では1日20万人を超えるペースで新型コロナウィルスの新規感染者数が報じられる一方で,今までに記録のないほどの豪雨と猛暑が続いており,いつもと違う日本の夏を感じています.功績賞第2号となられた正路先生は,「地球情報学における重要な点は,情報の取得である.」と良質なデータの取得の重要性をご指摘されました.我々は,良質なデータを解析しながら,まさにティッピングポイントを越えたのか,これからなのか,地球環境の平衡をどのように維持していくのか,正念場にいるのではないでしょうか.
そのような中,今年のGEOINFORUM-2022もオンライン開催となりました.功績賞受賞者の記念講演の後,24件の発表では,機械学習を応用した解析手法や物理探査,リモートセンシング等,社会に根付くような意欲的な発表が多くみられました.
本号では,論説「種の生存期間の離散的表現に向けた数学的アプローチ −半開区間の集合と演算−」を掲載しています.第33巻第1号掲載の新しいグラフ表現法の提案に続く,生層序学への論理地質学的なアプローチの第2弾です.『情報地質』では,こうした情報地質の基盤をなす理論を深めていける場を今後も提供していきたいと思います.学会記事では,第2例目の功績賞の報告,今年度の論文賞2編,GEOINFORUM-2022での奨励賞受賞者からのメッセージが寄せられています.論文賞,奨励賞ともに力作が多く,選択に迷うケースが多くなりました.2位以下の得点も高くなっているため,今後の活躍に大いに期待したいと思います.引き続き皆様の研究・技術開発の成果や進捗の発表,あるいは研究室紹介など,お待ちしています.
2022年8月17日 木戸 ゆかり
(海洋研究開発機構)


 

 

 「情報地質」オンライン版のご案内

オンライン用ISSN: ISSN 1347-541X

掲載場所::  J-STAGE(下記URLをクリック)

日本情報地質学会 会誌「情報地質」(from 1990)

http://www.jstage.jst.go.jp/browse/geoinformatics/-char/ja

 

★最新号に限り、学会員のみ閲覧可能です。

 

 

情報地質研究会 会誌「情報地質」(1975-1989)

http://www.jstage.jst.go.jp/browse/geoinformatics1975/-char/ja

 

 


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